たいころじい

たいころじい

発行は年二回。文化人類学的見地からの太鼓論や、世界で活躍する太鼓奏者へのインタビュー記事など硬軟織りまぜた内容で、1988年の創刊以来、着実に全国各地に読者層を広げています。
毎号の企画にあたっては国内の最新の太鼓事情をはじめ、世界の太鼓情報を収集し、つねに密度の濃い誌面構成を心がけています。

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バックナンバー

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たいころじい10巻

【第10巻】特集:鬼太鼓座の時代 かくも甘美なる雷鳴、ふたたび-

1994年8月1日発行
特集 鬼太鼓座の時代 かくも甘美なる雷鳴、ふたたび-
太鼓の科学 打の巻 垣田 有紀

たいころじい9巻

【第9巻】特集:太鼓の社会学 民族/俗芸能の死と再生

1993年11月27日発行
特集 太鼓の社会学:民族/俗芸能の死と再生
太鼓の科学 打の巻 垣田 有紀
太鼓の衆 浅野 昭利

たいころじい8巻

【第8巻】

1993年2月10日発行
特集 リズムをめぐる冒険
太鼓の衆 冨田 勲
太鼓の科学 特別番外編・浮の巻 垣田 有紀

たいころじい7巻

【第7巻】

1992年8月10日発行
太鼓起想学 縄文の音 “縄文サウンドスケープ” 小林 達雄
身体から見た太鼓 “九州の太鼓のわざ 人を動かす音、宇宙の形” 吉川 周平
太鼓の衆 藤舎 呂悦
太鼓の科学 材の巻-本番編 垣田 有紀

たいころじい6巻

【第6巻】

1992年3月13日発行
太鼓起想学 アフリカ音楽 “絡み合う音の世界-ニャウの太鼓” 塚田 健一
韓国民族 “太鼓に託した心音” 金 両基
太鼓の衆 土取 利行
太鼓の科学 材の巻 垣田 有紀

たいころじい5巻

【第5巻】

1991年9月17日発行
太鼓起想学 世紀末芸術 “楽しくなかったら誰も芸術なんてやりはしない” 鏡味 治也
雅楽 “宮田まゆみ-源初性と官能-” 西山 郷史
太鼓の衆 ドゥドゥニジャイ・ローズ
太鼓の科学 鳴の巻 垣田 有紀

たいころじい4巻

【第4巻】

1990年8月25日発行
太鼓起想学 鬼 “鬼が太鼓を打つ理由” 倉本 四郎
アフリカのリズム “太鼓打ちアフリカ紀行” 林 英哲
太鼓の衆 高田 みどり
太鼓の科学 波の巻 垣田 有紀

たいころじい3巻

【第3巻】

1989年7月26日発行
太鼓起想学 異空間 “神霊・怪異の音” 宮田 登
人類学 “打つ音” 中沢 新一
太鼓の衆 川田 公子
太鼓の科学 響の巻 垣田 有紀

たいころじい2巻

【第2巻】

1989年1月15日発行
太鼓起想学 宇宙音 “打ち続けの心象から” 山折 哲雄
随想 “音の深さから音の宇宙へ” 市川 浩
太鼓の衆 林 英哲
太鼓の科学 木と皮の話 浅野 昭利

たいころじい1巻

【第1巻】

1988年7月15日発行
太鼓起想学 人間学 “たたく” 川田 順造
民俗芸能 “弾む太鼓と弾まない太鼓” 小島 美子
太鼓の衆 鼓童
太鼓の科学 太鼓の製作工程